Dpreviewに比較用サンプルが掲載されました。ノイズリダクションの影響を避けるために全てRAWを使用しています。

3600万画素のAPS-C比較:
左がD3200、右がα77です。予想通りα77は高画素と高感度画質を両立できていません。センサーが同じだとしますとニコンの画像処理プロセッサーが優秀であると言う事です。当然、カメラの機能では上位モデルのα77のほうが優れています:
これでRAWではどちらも約24MBです。

ニコンの新旧比較:
左がD3200、右がD7000で、D3200は81.5%に縮小して表示サイズを合わせています。色ノイズはほぼ同じに見えますが、D7000がすこし粒子の細かいノイズのように感じられ、D3200が優位とは言い切れません。カメラの機能はD7000が上ですし、75000円のD3200に比べ実勢価格90000円の差は歴然として有ると言う事ですね。

キヤノンAPS-Cのトップモデルとの比較:
左がD3200、右がEOS 7Dです。D3200は85%に縮小して表示サイズを合わせています。色ノイズはほぼ同じに見えますが、7Dがすこし粒子の細かいノイズのように感じられ、D3200が優位とは言い切れません。カメラの機能は7Dが上ですし、75000円のD3200に比べ実勢価格100000円の差は歴然として有ると言う事ですね。
驚いたことに7Dと同じ1800万画素のKISS X5も実勢価格60000円ながら同じ傾向だと言う事です。

結果として、APS-Cに関しては、3600万画素のソニーが高感度画質に無理があり、その点をD3200は克服しているが、1690万画素のD7000、1800万画素の7D、X5の高感度画質はほぼ同等レベルで、APS-Cサイズでは高画素のメリットは常用感度にはあるでしょうが、高感度では無理に増やさずともバランスがとれるので、どちらかというとカメラのクラスと機能を優先して選択した方が良さそうと言う事である。
D800が高画素で高感度画質を良くしているのとはちょっと違う感じがします。
ここをD7000の後継機が覆してくれるのかどうか、楽しみです。
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